しっくいってご存知ですか?
しっくいの原料はサンゴやプランクトンの化石(石灰石)!!
その石灰石を高温で焼き石から二酸化炭素が抜けると生石灰
(お菓子などの乾燥剤として使用されている白い粉。)となり、
生石灰に水をかけると高温を発し、その反応が終わったものがしっくい(消石灰)です。
そんな天然の物から作られたしっくいは、
火に強く、長持ちします。だからこそ、古くから蔵や城に使われてきました。
吸湿性にも優れ、天然の物であれば静電気が帯びないので汚れにくいのです。
そんな、空気が綺麗で素材にもこだわった建物が撫子原に完成しました。
お引渡し前の2日間だけの完成見学会です。